2012年2月3日金曜日

ケーク・サレは洋風もんじゃ

ケーク・サレを焼いたのは2回目。
雑誌に載っていたカラフルな具材の写真があまりに鮮烈で、食べるの辛かった1回目にめげず再挑戦しました。
飽きないうちにさっさと作りたいイメージのやつを作っちゃいましょう。
今日の具材はアボガド、エビ、トマトそしてクリームチーズ!
そのまま食べても美味しそう。
小麦粉、卵、牛乳、そしてオリーブオイル。前回はマヨネーズでコクを出しすぎたので今日はオリーブオイルです。
ホームベーカリーのケーキコースを選んでスイッチオン!

ピッピッ。できた!…もそもそもそ〜。(竹串にいろんなものがくっついてくる音)
表面の焼き色はよいのだが。では追い焼き10分。

ピッピッ。できた!…もそもそもそ〜。
まだ足りないのか。さらに追い焼き10分。

ピッピッ。…もそっ…もう根負け、これでよしとしよう。
熱いうちにマシンから出すと、自立できないほどふかふか。
ふしゅる、ふしゅる…と音が聞こえそうなしぼみ方。

今回、味はよかったですよ。翌日弁当に持ってって、冷めても美味しかったもの。
ただせっかく奮発した具材たち、追い焼きを重ねたせいかエビ以外は影も形もなくなっていましたとさ。もう生地に溶け込んで、たまに赤と白と緑の色が見える。
全部がそれだったら悲しかったが、エビだけはコンスタントに存在を誇示してくれて、なんとありがたいことよ。

ケーク・サレ、追い焼きのしすぎに注意。