2013年2月26日火曜日

塩豚&ネギ入り卵焼きを作ろう!


結果的に多くの段階を経て完成した一皿。

まず長ネギを小口切り。
作っておいた塩豚も小さく切る。
卵3個を溶く。牛乳をちびっと入れ、塩やしょうゆで好みの味付け。ただし薄めに。塩豚の塩分による。

南部鉄器ぽっちゃりタイプを、ガス台で熱する。
同時に魚焼きグリルにも火をつけ、予熱。
ぽっちゃりにオイルを入れ、煙が出たら火を止め、すぐにネギを入れてまぜまぜ。ボウルに取る。

まだ温かいぽっちゃりに塩豚を乗せ、魚焼きグリルにIN。
こんがり焼けたらぽっちゃりごと取り出し、火のついてないガス台に置く。
肉はそのままで、余分な油だけペーパータオルで拭き取る。

卵の半量を流し込み、まぜまぜしてスクランブルになったら残りの卵を流し込み
こぼさないようにして魚焼きグリルへIN。上火を弱めに。
ふわっと膨らんだらできあがり。すぐしぼむよ。ネギを乗せて完成!

2013年2月22日金曜日

さつまいも生地パン

さつまいも200gは皮をむいて輪切りにして魚焼きグリルでホイル包み、蒸し焼きだ。これがいちばんうまい。
ようじがささったら取り出してつぶし、粗熱を取る。
これをホームベーカリーに練ってもらうパン生地に加えるだけ。らくちん。
少し塩を多めにしたつもりだったが…。

発酵、成形。味のアクセントにまん中にチーズを入れて。
おや、パンは4つなのにチーズが2切れしかない。
仕方ない、2つはバナナの輪切りを包んで焼こう。

こうして出来上がったのがこの美しいパンです。
ごまをトッピングした方が、中身チーズ。
さて、お味は。

懸念した通り、味がないですね感満載。
今回も砂糖なしパン、さつまいもの味だけで勝負できるかと思ったんだけど
甘くも辛くもない。塩が足りなかったんですね。
でも生地はモチモチしています。バナナもモチモチ。食感はなかなかです。

左バナナ、右チーズ。
右近の桜、左近の橘。

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2013年2月20日水曜日

パンのようにむくむくと

私はもうひとつブログを書いています。いました。
右のリンクにもあります「フィンドホーンで英語を習う」です。

2011年地震の直後、まるで逃げ出すようにイギリスへ。もちろん前から計画していた旅行です。
1ヶ月のつもりが観光ビザ最大限の6ヶ月滞在。
そのときの毎日のことを防備禄として写真入りでめいっぱい綴ったものです。
最終更新日は2011年10月5日です。

さて当ホームベーカリー日記、先日の「全粒粉うどん」の記事で114個目。
「フィンドホーン」の記事数を上回ったのであります。
ページビュー数ではとっくに追い越していました。
だからどうしたと言われればそれまでですが、気がつけばこのブログも1年経過しました。


本当はイギリスから帰りたくなくて帰りたくなくて仕方なかったのです。

パン焼きは帰国してから突然ハマった趣味ですぐ飽きると思っていました。
それをとりあえずの足がかりにスタートしたブログですが
いまやパン焼きはすっかり生活のリズム、なくてはならないものに。
ホームベーカリーはもちろん天火などレトロで愛しい道具たちも集まってきて。
パン作りをきっかけに「砂糖なしの食生活」にまで広がったマイブーム。

いろんなことがパンのようにむくむくと、よくぞここまで展開してくれたものだと感無量であります。

このブログ、記念すべき第1回の記事タイトルが「ハンバーグは得意」であることは永遠のオチであります。

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2013年2月19日火曜日

ライ麦粉&全粒粉入りうどん


久々にうどんを打った。
HBに練ってもらった後、大ビニールに入れて足で踏み伸ばしてはたたみ…。
1日寝かせてパスタマシンでのして、切る。

楽しいな!!

ライ麦粉、全粒粉それぞれ1割ずつなのに
見た目、うどんかそばかわからん。
実は食べてもよくわからん。

そりゃあ冷やしで食べるのがうまいに決まっている。
でもこう寒くてはダメ、どうしてもホットで食べてしまう。
(この写真は一瞬冷やしと見せかけて撮影。)

太めに切って、釜揚げで食べるのがおいしいかな。
細めのうどんをゆでて、水で冷やして、またつゆで温める…これあまりおいしくない。
どろどろとは言わんが歯ごたえゼロになります。
↑今後の課題!!ホットでも、もちもちめん。

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2013年2月13日水曜日

ひまわりの種パン

とっとこハム太郎だね!
中道順子さんの本「天然酵母で作る健康手作りパン」
平成9年ですから古い本と言えましょう。写真も古くさいです。
しかしこれがいい買いもノッでした!
なにやら画期的なレシピがいっぱい。
全粒粉パンなど全粒粉320g、強力粉80gってコレ一般的には逆でっせ。

これに載っていた「ひまわりの種パン」は生地に麦焦がしを混ぜるそうな!
いったいどんな風味なのか?さっそく作ってみました。


生地を練る段階で麦焦がしの香りがプンプン。
焼けばジャミラパン。(パンどうしがジャミラの肩のラインのようにくっついてしまうこと。)
活用形:ジャミろう、ジャミって、ジャミる、ジャミる時、ジャミれば、ジャミれ!

味は…何と、ひまわりの種が残念なことに。
実は酒のつまみ用にフライにして塩味ついてるのを買った(スーパー回ったけどそれしかなかった)ので、それをまたゆでたような状態に…。
あの歯切れの良い食感がウリなのに、ぐにゃぐにゃ。

amazonで探したら真面目にハム太郎のエサ大袋があり、それだけが生。あとは皆、味付けしたおつまみ用。
これはハム太郎の仲間になるしかないのか?

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2013年2月10日日曜日

数ヶ月ぶりにホームベーカリーでパンを焼く

ホームベーカリー(以下HB)自体はいつも大活躍よ。生地を練り練りマシンとして。

猛暑の頃はとてもパンは焼けなかった。
冬になればバンバン焼けると思っていたが。
凍える寒さのキッチンで粉を量ったり成形したりするのが億劫なことも…。

そこでたまには時短、パン焼きマシンとしてのHB登場。

旧いナショナルのHBは以前もグチったが、練りが強すぎてパン生地に混ぜた具材がこっぱみじんこになる。
例えば粒のままでいてほしいレーズンも見事に繊維化され「レーズン色のパン生地」ができる。

今回、むしろこの特性を活かしてパンを作りたい…そう、渾然一体の美学。
というわけで今日のパンは
バナナとココア入り全粒粉パン。

うーん…
確かに渾然一体となっているが、なんせ砂糖が入っていないので味が足りない。
バナナの甘み、ココアの風味がそれぞれほのかすぎる。
仕方ないのでごま塩をつけながら食べた。

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2013年2月7日木曜日

ごま、くるみ、レーズン入りグラハムパン



ライ麦粉も全粒粉も切らしていた!
のでグラハム粉(粗い)をたくさん入れる。

前から、グラハムの食感がゴマに似ているので「この2つを混ぜれば…」と思っていたのだが予想通り「ごまがいっぱーい!」な感じになった。

厳寒のせいか天火の温度上昇がいつもより景気悪い。ミニパンにしたのでよく焼けた。
ずっと水の替わりに牛乳を入れていたのだが久々に水だけにしたら、パリッとしている。


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2013年2月1日金曜日

ピザ!うまいよ!


全粒粉入り天然酵母ピザ生地に
お手製ミートソース、マッシュかぼちゃ、スライスチーズをのせて焼く。
うまくないわけがない!

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