2012年4月5日木曜日

南部鉄器のワッフル型


さてこちらもすぐに試し焼き。
本によくある「ジャパニーズ・ワッフル」なデザイン。
しかあし!ワッフルについては(食べたことないのでここから妄想)外はカリッと、中はもちもちな独特な食感を求めたい。
二つ折にして間にクリームをはさむアレとは違うのだ。
ゆえに今回、出たチカラワザ!名づけて「フタもないのに無理矢理はさみ焼き」ワッフルだッ!

まず(もちっと固めな)生地を置く。もちろん天然酵母。


次にプレート2枚でフタをする!
ヒーッ!お、重い〜ッ!

重さを気にしつつ魚焼きグリルへIN! そして完成。

お味は…「ワッフルと南部煎餅を足して2で割った」感じ。
中途半端に固いので二つ折りにできないが、もちもちしている。
フタが重かったせいかゴムっぽいほどもちもち。
こういう食べ物だと思えば美味しい。ただ焼きムラはありましたね。
また合計で2.5kgはあるので、魚焼きグリルで焼くのは避けた方がいいでしょう。

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