2013年5月28日火曜日

スコーンってこんな姿じゃないよね



やたらコロコロしています。
型がないので、焼いてからカットするレシピを選んだが…カットはムリ。(^_^;)

やや固い。食べごたえ。噛めば噛むほど味が出る。
粉の味がする。まずくはない。

相変わらず砂糖なしで、米粉ミックスと全粒粉と薄力粉と、オリーブオイル、牛乳と塩。
その割りにはうまい。
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2013年5月23日木曜日

ホームベーカリーでバナナライ麦パン



膨らまない。ましかくだ。それがライ麦パンだ。
しっとりしている。カワはかたい。

マシンにおまかせなので、くるみなどのアクセントは一切ナシ。
バナナの糖分で砂糖なしでもOKさ。

真夜中に練り始めてもらって、完成は朝の7時前。これがちょうどいい。
最初の練りが終わったらすぐ、マシンのまぜまぜ羽をとっちゃいました。
そうしないと2度目の練りが結構うるさい。
朝の5時にコンコンペタペタコンコンペタペタ…

このパンにスライスしたアボガドをのせて食べたらうまかった〜。
アボガドの青臭さに負けてない、さすがバナナライ麦パン。
なぜその写真がないかというと、アボガドが変色したから。

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2013年5月17日金曜日

やっと美味しくソレドオル



フランスパン専用粉、ソレドオル。
勢いで2kg入りを買った。1ヶ月以上かけてやっと使い切った。
ラストに焼いたパンがようやく美味しく焼けた。
それまではもそもそ、ぼそぼそ、中途半端にフランスパンもどきな食感がどうも…。

さて美味しかったのは、最初から最後までホームベーカリーに作ってもらったパン。
天然酵母パンコースは焼き上がりまで7時間。
寝る直前にホイホイ材料をセットして翌朝、部屋中に充ちた香りで目が覚める。
ちょっと充ちすぎ。壁紙が剥がれそうなくらい強い香り。

今回、粉砕レーズンパンにしてみました。
砂糖のかわりにレーズンを練りから加えてこっぱみじんこにしてもらう。
うっすらレーズン色。美しい。
皮のおいしさに驚く。しっとりしたおいしさ、モチモチ感。

自分で焼いたパンって客観的に味わうのは難しいが
食べてみて「バターをつけたい」などと思うヒマもなくあっという間になくなったら
「これはおいしい」と判断している。

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2013年5月12日日曜日

キャベツの芯のぬか漬け

最近、キャベツの芯はぬか漬けにしております。
甘くてポリポリおいしいよ!

天然酵母パンのように、ぬか漬けも時間をかけてゆっくり漬けるのがマイブーム。
つまりずーっと冷蔵庫に入れたまま。

冬の間は冷蔵庫に入れっぱなしで発酵ストップ願いをしていたわけですが
温かくなっても常温に出さず、数日かけて漬けるとキュウリも人参も甘くておいしい。

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酵母…発酵つながりで!

2013年5月5日日曜日

脂肪分としてのココア


前回の続き、ココアパンの味について。

もちろん今日も砂糖なしパンなのでココアは香りづけ、脂肪分づけ。
自分が砂糖なしに慣れたせいか、しょっぱいココアパンもオツなもので、初期のように「チョコ味なのに砂糖が足りない!」とは感じない。

まわりがパリッとおせんべいっぽい。
下半分ぐるりと輪郭がない(型にこびりついた)のでザンネン。中ほどは柔らかい。
もう少しもっちり感がほしい。

ずっと「甘くないココアなんて」と思っていたが、最近むしろ塩味ココアの世界をもっと研究したいと思う。

いつもホシノ天然酵母を使うもんだから同じノリで翌日食べたら、おいしくな〜い…ボソボソで味がない度合いが増している。
ホシノを使うパンは翌日もおいしいんだけど。冷凍を解凍してもおいしいんだけど。

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2013年5月1日水曜日

新しいリング型

ココアパン。
「少しのイーストでゆっくり発酵パン」本を参考にしたがどーうしても水でなく牛乳を入れたくなり、結局いつもの自己流パン。

ホシノ天然酵母を切らしていて、白神こだま酵母を使用。
過去、これで作ったらイースト臭がツンツンだったのだがそれは、単に入れ過ぎていたのであった。

そして、ジャーン!初めて使う焼き型。
中古でゲットしたリング型だがこれ、どう見てもパンでなくケーキ型だわ。
まあいいか。

材質不明だがざらつきがあるのでペーパーは要らんやろ。
みっちり二次発酵して、いざ出陣!

さて焼き上がりは…見事に型にへばりついてしまいました〜!次回からペーパー必要〜!
ココア、牛乳、バターと脂肪分たっぷりなのでへばりつかないと思ったんだけど、そういう問題じゃないのね。

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