2012年4月27日金曜日

またすごいレシピ本

砂糖がどうのこうの言ってるうちにまたすごい本と巡り会ってしまいました。
梶晶子さんの「ポリ袋で作る天然酵母パン」
フライパンや鍋で手軽に焼ける、とサブタイトル。

私が驚いたのはポリ袋で生地を練る工程ではなく、フライパンでの焼き方です。

フライパン?ああよくあるアレね、タミさんのパン焼き器みたいな。まん中に煙突みたいのを手づくりすれば全体が焼ける…えっ違うの?

フライパンに生地を置いて、こまめに火力を調節しながらひっくり返すのだそうです。
早速やってみました。もちろん南部鉄器のフライパン!

まるっきりハンバーグにしか見えませんが…

完成パン。

ホームベーカリーによる粉砕レーズン練り込み生地。
後からくるみを入れて焼きました。このゴロゴロ感!

パン全体がむっちりしておいしいんですけど何だか表面がピリピリするんですよね…。
これは粉砕レーズンの味か、あるいはフライパンで前回料理したのがスパイシー系だったから?

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【追記】こちらの記事はUP翌日の4/28 19:00現在、ブログ村の「天然酵母パン作り」
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