2013年4月20日土曜日

予想を裏切るうまさ、粉砕レーズンパン(後編)


前回の続き)
何の期待もせず食べる。

おや?!皮がパリっと固くていい感じ!
自分が求めていた固さに近いぞ。
指でちぎるとき、ぐう〜っと力が要る。でも中はもっちりパン。
レーズンの甘みとグラハム粉のプチプチ感があいまって。いくらでも食べられる。
クープ(切れ込み)入れたつもりがまるで開いてないですが…。

なんでこの食感なのか。
悔しいが「糖分が多め」だからかなあ。砂糖は入ってないけどレーズン1割ぐらい練り込んだ。
とにかくうまい。これにナッツが入っていたらと思うと…!

失敗続きだったフランスパン専用粉でうまいパンができてうれしい。

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