一次発酵はただボールにボンと生地を入れて放置します。
二次発酵はその生地を分割して、丸めたりして成形したものを放置するので
形がくずれないようにするのはもちろん、乾燥しないように、温度は室温より少し高めに、など注意が必要。
そこでこのタッパが登場!
おそらくピザ生地用の保存容器なのですが、パンを並べるのにピッタリなのです。
面積が大きいから発酵してふくらんだパンどうしがジャミる(ジャミラの肩のようにくっつく)ことがなく、フタ付きでぴっちり閉まるので乾燥も防げる。
底の波模様のおかげで生地がへばりつくこともない。
これに生地を並べて「ピチッ」とふたをするとつい、待つのが楽しみでほくそえんでしまうのです。